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SHOP / 神戸 ブログ記事一覧

           

2025.11.04 (Tue)

食欲の秋、読書の秋、
やっぱり映画の秋 神戸店の森です!

こんにちは!神戸店の森です。

記録的な猛暑も終わり、一気に涼しくなりましたね。

 

そんな過ごしやすい季節の夜には、
ゆっくり映画鑑賞なんていかがでしょうか?

 

今回の気まぐれシネマでおすすめするのは、
ニコラス・ケイジ主演の「天使のくれた時間」です。

 

 

物語は、優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマン
(ニコラス・ケイジ)が、
昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで、
本当の幸せに目覚める姿を描いた、大人のファンタジーです。

 

 

題材は2000年公開のアメリカ映画で、
監督は『ラッシュアワー』などで知られるブレット・ラトナー。

 

『素晴らしき哉、人生!』をモチーフに、
誰もが一度は考えたことのある
「もし、あの時違う道を選んでいたら?」
というテーマを描いたファンタジー映画です!

 

 

初見は、DVDのジャケットに惹かれたのがきっかけでした。

でも観始めると、物語の構成やテンポの良さ、
映像の美しさに引き込まれて、

 

気づけばあっという間の2時間!

 

 

劇中でニコラスが叫ぶ

「じゃあ、どうすればいいんだ!」

というセリフ。

思わず感情移入してしまい、
観る人誰もが同じ気持ちになるはずです。

そのほかにも、
心にしみる言葉がたくさん散りばめられています。

 

 

季節の変わり目に、ほんの小さな幸せな気分にしてくれる、

そんなハートフルな一本をぜひどうぞ👼🪽

 

天使のくれた時間 予告編

           

2025.04.17 (Thu)

これが100年前の建築?
芦屋にある国の重要文化財
「ヨドコウ迎賓館」へ。
神戸店の高岡です!

少し前になりますが、

私の大好きな建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した「ヨドコウ迎賓館」に行ってきました。

 

 

芦屋市の緑豊かな自然の中に佇むヨドコウ迎賓館は、1924年に旧山邑家住宅として建てられ、1974年には国の重要文化財に指定されました。

 

 

自然と共存する建築を設計するライト氏の建物は本当に大好きです。

そして、阪神淡路大震災を経て、100年という年月を保存・維持する側の方々の尽力を考えると並大抵の事では出来ないだろうと推察します。

 

 

今こうして、偉大な建築家の建物を見学できることに感動しています🙏

それに、100年前に建てられたとは思えない「オール電化の4階建て鉄筋コンクリート造」には本当に驚きました‼️

 

 

内装は和洋折衷で、ライト氏が設計した憧れの家具や照明💡が、まるで自然にそこにあるかのように置かれていて、小売店のように派手すぎないのがまた素敵。

「うわーっ!🤩」と思わず声が出そうになるのをぐっとこらえながら、建物の細かな造りや仕様にも感激し、時間を忘れて見学しました。

 

 

オノエファニチャーも、今年で101年目!

ヨドコウ迎賓館と同じ年月を重ねていることを思うと、本当に嬉しくなります🎵

           

2025.03.21 (Fri)

花粉に悩まされつつも・・・
絶好の朱印巡り日和!
神戸店の森です!

こんにちは!神戸店の森です。

 

寒さも和らぎ、過ごしやすい気温になってきましたね。

 

でも今度は花粉の猛威に悩まされています…。

 

少し前になりますが、ずっと行ってみたかった「足利義満が描いた極楽浄土の世界」――金閣寺に行ってきました!

 

 

「金閣寺」という名前で親しまれていますが、正式名称は「金閣 鹿苑寺(ろくおんじ)」なんですね。

場所は京都市北区で、私の住んでいる堺からは公共交通機関を使って河原町まで1時間40分、そこからバスでさらに40分…。なかなかの移動距離でした(笑)

バスだと入口の近くまで行けるので便利です!

他のお寺と違って、拝観料を払うとなんとお札がもらえるのも特徴です。

 

 

境内は広々としていましたが、
一番驚いたのは、日本人がほとんどいなかったこと!



まるで海外旅行に来たかのように、
外国からの観光客であふれていました(笑)

 

 

お目当ての金閣寺は、天気にも恵まれて本当に美しく、「やっと生で見られた!」とテンションが上がりました⤴️

 

 

出口付近にある朱印所で、しっかり御朱印もいただきました!

 

 

この流れで、次は銀閣寺にも行ってみようと思います!!

 

■今回訪れた金閣寺の情報はこちら!
臨済宗相国寺派金閣寺ホームページ

 

           

2024.10.22 (Tue)

いよいよオノエ家具は
創業100周年を迎えます。

いよいよ創業100周年を迎える日があと僅かに迫って参りました。

 

1924年12月1日、創業者尾上善雄が姫路から来阪し尾上洋家具店を立ち上げ、主に百貨店へのソファの卸を始めたのが創業期だと聞いております。

 

その後太平洋戦争が起こり空襲によりすべてを消失し再び出直しました。

 

戦後の復興期から父、叔父が手伝いやがて高度成長期を迎え婚礼家具ブームへ。取扱い商品も広がり、綜合家具店とオフィス家具の外販と事業拡大をはかりました。そして、昭和の日本史の道筋と同じ荒波を乗り越えて平成、令和と現在に至ります。

 

これもひとえにご愛顧賜りましたお客様、仕入様、関係各位様、先陣の方々、スタッフ、先祖、家族、すべてのご縁頂きました方々のお陰です。
100年間の感謝を込めてあらためて篤く御礼申し上げます。

 

これからの100年も創業の精神を忘れず独自の世界観とインテリアでお客様の笑顔のために全力を尽くして参ります。

 

わが国のライフスタイルも日々刻々と変化を遂げ多様なスタイルを求められております。

 

これまで家具一筋に培ってきました信用と実績を土台により、一層お客様の期待にお応えできる店になるよう粉骨砕身努力して参りますので何卒ご愛顧、ご指導ご鞭撻賜りますようおねがい申し上げます。

 

株式会社オノエ家具
代表取締役社長
尾上浩一

           

2024.08.22 (Thu)

今度は、神戸より「気まぐれシネマ」を!
神戸店の森です!

こんにちは!神戸店の森です!

毎日汗が止まらない暑さですよね!
タオルとミネラルウォーターは必須アイテム!

暑いから・人が多いから家から出たくない!!!

そんな時は、自宅で涼しく映画鑑賞してみませんか?☺️

 

パリ五輪も盛り上がりましたが

今回オススメする映画は、「ウィ、シェフ!」というフランス映画です!

 

観るキッカケはオシャレなこのジャケットに惹かれて
手に取ってしまった・・・・のがキッカケです😆

 

この映画は、実在のシェフである、カトリーヌ・グロージャンをモデルに描いています。

人付き合いが苦手な女性シェフが、ひょんなことから移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働き始めます。
フランス語が苦手な個性豊かな移民少年たちを、彼女が調理アシスタントとして指導していく物語です!

 

フランス映画は、英語と違い聞き慣れないので観にくいかなと先入観があったのですが、この映画はシェフと生徒、さらに個性的な先生の掛け合い具合が素晴らしく、

気づけばあっという間の1時間40分!

初めて観る方でもすっとこの世界に入り込める、フランス製ハートフルコメディドラマです!

 

ぜひ家でポップコーンではなく、パスタを食べながら観てみて下さい!!

 

■映画『ウィ、シェフ!』予告編

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